上の子。#1違和感。
はじめに。
これから書いてあることはあくまで、
「ウチの子のこと」です。
全てのお子様がそうだということではありませんので、その辺りご理解いただければと思います。
ウチの上の子。
5歳7ヶ月のもうすぐ年長さん。
はじめに違和感を覚えたのは記憶の中では1歳くらい。
とにかく目が合わない。
首が座った時期とか、お座りができた時期とかはさすがウチの奥さんは細かく覚えているけど、自分の中でも遅かったと記憶している。
世の中便利なモノで、片手ですぐに情報収集できる。目が合わないのが、心配で調べていると出てきたワードが発達障害。
目が合わない。
表情が乏しい。
クレーン現象。
クレーン現象?
細かいことは調べてほしいのですが、
ウチの子は何か欲しい時でも、自分で取らない。
親の手を欲しいモノのところまで引っ張ってとらせる。
いないいないばぁが楽しくても、自分ではやらないで、親の手を持って親にいないいないばぁをさせる。
調べた結果が悉く当てはまっていく。
1歳の段階では病院で診断してもらってもグレーゾーンという診断しか出ないこともこの時に知る。
なんとも重い気持ちを自分の中にだけ、しまっておくことにする。
可愛い盛りのウチの子。
奥さんが初めて産んだ子。
母方の、じぃじばぁばにとって初孫。
とてもないじゃないが、言えない。
ネガティブな情報はなしに、とにかく今は手放しで可愛がってあげたいし、可愛がってほしい。
そう思った。
黙っているという決断がよかったのか、悪かったのかは今でもわからないところ。
1歳半健診の話はまた後で。
お知らせ。
このブログは、
知的障害だとか、
自閉症だとか、
療育だとか、
発達障害だとか、
縁がない人からすれば、そういった何とも触れにくいワードが多々でてきます。
しゃべれないだとか、
着替えができないとか、
パニックだとか、
自傷だとか、
そういうことも
「異常」と捉えず、
「特徴」として扱っていきます。
父親と母親では状況の受け止め方がどうしても違ってしまいます。
父親目線で、楽観視している訳では決してないのですが、文章だけ見ているとそういう風に思われてしまっても仕方がないことだと思っています。
不愉快に思われる方もいらっしゃるかと思います。
そこの辺りは先に謝っておきたいのと、
なるべく気をつけますと先に言っておきます。
なんて考えながら、過去に作ったバーベキューメニューを見返している早朝。
おはようございます。
ベイビーバックリブ。